
先日、北野病院副院長の松本先生とお会いしてきました。
ともに脳神経内科医としてたくさんの患者さんと接してきて、在宅医療の必要性を強く感じています。
認知症やパーキンソン病などは治療法が発達したとは言え、残念ながら病気が進行してしまうことも少なくありません。
その時、通院が困難になったからといって、医療を受けられなくなってしまってはいけません。訪問診療という形で脳神経内科医による専門的な医療を提供していかなくてはいけないと感じております。日々の体調に合わせて薬の調整を行うことで、体の状態を整えることができます。
松本先生からは「地域の役に立つよう、汗をかいて足を動かせ」と激励の言葉を頂きました。
はしクリニックでは、常に患者さんに寄り添った医療を提供していきます。
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