スタッフMです。
誰が決めたかわからないし、むしろ決まってはいないけど大多数が「それが当たり前」と思ってるルールみたいなものって結構ありますよね。
例えば、先日、母と食事の話になり、「おかず2品は作らなあかんよな」って言われました。(←そもそも日常的に3品以上作ってる方には、え??2品??少な笑、って思われると思いますが)
それを聞いて私は「え!誰が?いつ?そんなん決めたん?!」って思いました。
確かに私が実家にいた時は3品以上あったような気がするし、ご飯に不満を持ったこともない。
ん?だからって私もそれする必要ありますか笑
私は家事の中でもご飯作るのが苦手、というかあまり得意ではなく(結局苦手です笑、言い換え不要)、作ってる時間をできるだけ短くしたい。その中でも健康を守りたいとは思うので、こういう食材でこういうものをと一応考えて作っています。健康と自分の手腕とその日の私のやる気などを考慮した結果、1品になる場合も全然ありますよね。
ご飯って死ぬまで続くじゃないですか。だから料理が好きな人って、単純に羨ましい。死ぬまで一日3回苦手な作業を続けるんやなーって。ただでさえ一生続くことがほぼ確定なので。少なくとも一回あたりのストレスなり労力なりを極力減らしたい。
頑張るにしても「楽しい」と「しゃーなし」があって、「しゃーなし」はできるだけやるべきではないと思ってますから笑。生きるためにやるけど、できるだけ時間を割きたくない。
そういう「誰が決めたんルール」ってたくさんあって。実は別にやらんでもいいし、いっその事やらなければ楽になることもたくさんあって、やるかやらないかは「楽しい」「楽しくない」で決めちゃっていいことも意外と多いと思ってます。とは言え、楽しくなくてもやらなあかんことや環境もありますよね。
他にも、
「水筒にはお茶」学校に持っていく水筒、当たり前のようにお茶入れる風潮ありますけど、喉の渇きを潤すなら水で良くないですか。
「このお茶の味がめっちゃ好き」「このお茶健康にいいから持って行ってでも飲みたい」とかであれば全然いいと思いますけど、コストかかるし家でも常備するならエンドレスに作り置きせなあかんし、こぼれたら汚れるし、水筒に茶渋つくし。何で、水筒イコールお茶、しかも冷蔵庫開けたらお茶ある状態が普通なんだろう。
飲みたい時に飲みたい人が飲む分だけ作った方が、美味しく有り難く飲めると思う。もちろん、うちにはお茶常備してなくて、飲みたい時に飲みたい種類のお茶飲む系です。
そもそもこういうことは人それぞれだしどうでもいいことですね。
読んでくれてありがとうございます笑
冬は乾燥するし、お肌も乾くし、こまめにちょこちょこ水飲みましょう~
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