スタッフMです。
坂元裕二さんって、最近でいうと『大豆田とわ子と三人の元夫』の脚本家なんですけど、この方のドラマには名言がたくさん出てくるんです。
他にも『最高の離婚』とか『カルテット』とか。なんか小説も読んだかな、タイトル『初恋と不倫』笑。登場人物の言葉のやりとりが独特で、異様に面白い。その中にも真理があって。
数年前はなんとなく見てたんですが、最近もう一度見ると、「めっちゃわかる~」って思うことも多々ありました。
『カルテット』からいくつか、
・「人生には3つ坂があるんですって。上り坂、下り坂、まさか」
→実は、まさかが圧倒的に多くないですか?!
・「絶対なんてないんです。人生ってまさかなことが起こるし、起きたことはもう元には戻らないんです。」
→そう!
・「人って価値観合うか、器大きいか、どっちかないとキツイでしょ」
→わたし、価値観変だし、器小さいんですけど!
・「泣きながらご飯食べたことある人は生きていけます。」
→あるあるあるあるあるあるある
この言葉を胸に生きていきます笑
『最高の離婚』とか『大豆田』にも男女にまつわる名言が散りばめられてて(今回は差し控えます笑)、何度見ても面白いです、サブスクとかで観られたらぜひ。
Comments